エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
6時間では足りない。週末寝だめが睡眠不足を習慣化させネガティブ思考に
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
6時間では足りない。週末寝だめが睡眠不足を習慣化させネガティブ思考に
寒い日が続くと、布団からなかなか出にくいもの。あと30分、いや1時間、2時間眠れたら最高なのに……と思... 寒い日が続くと、布団からなかなか出にくいもの。あと30分、いや1時間、2時間眠れたら最高なのに……と思いつつ、布団から出る人も多いのでは。 長期休暇明けにも同じように思うものだが、いつの間にか忙しい日常のリズムを取り戻している。それは人間の感覚の「慣れ」によるもので、眠気という刺激に慣れ、刺激として自覚しなくなるため。嗅覚のように、強い香水も長く嗅いでいるほど慣れるのと同じ理屈だが、その慣れが問題。 「5年、10年と自覚できない睡眠不足が負債のように溜まると、心筋梗塞や脳卒中、肥満、糖尿病などの生活習慣病の発症リスクが上がる」と、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所・精神生理研究部の三島和夫部長は警鐘を鳴らす。 自覚のない睡眠不足は1時間 ただ、「平日と週末の差が3時間あったら、恒常的な睡眠不足を疑うべき」と三島氏は言う。ベッドに入るとすぐに眠れて寝つきがいい、という人も不足を疑お