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タイムリーにして定番、堅実にして読みやすい/野添文彬
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白石隆『海の帝国 アジアをどう考えるか』 宮城大蔵『現代日本外交史 冷戦後の模索、首相たちの決断』... 白石隆『海の帝国 アジアをどう考えるか』 宮城大蔵『現代日本外交史 冷戦後の模索、首相たちの決断』 櫻澤誠『沖縄現代史 米国統治、本土復帰から「オール沖縄」まで』 好きな中公新書を3冊選んで、と言われて正直とても難しいと思っている。社会科学というものに興味を持ち始めて以来、現在まで中公新書にはお世話になり続けている。趣味の読書として、勉強のための参考書として、乗り越えるべき先行研究として。持ち運びに便利なので、旅行や出張には必ずと言っていいほど新書を一冊はカバンの中に入れている。 かつて自分が国際政治学や日本外交史の研究の世界に入る上で、高坂正堯『国際政治』、入江昭『日本の外交』、山室信一『キメラ』からは絶大な影響を受けた。悩んでいるときに手をとった福永光司『荘子』も忘れがたい。 ただ、研究者として論文や本を書くようになってから、最近では、将来自分はどういうものを書きたいか、いわば「書き手