エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
第23回 ペッタッツォーニ宗教史学と近代イタリア | 宗教情報センター
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第23回 ペッタッツォーニ宗教史学と近代イタリア | 宗教情報センター
「イタリアに宗教学があるのですか?」、「ペッタッツォーニという人は何をした人ですか?」という質問... 「イタリアに宗教学があるのですか?」、「ペッタッツォーニという人は何をした人ですか?」という質問をよく受けます。学生からだけではなく研究者からも。至極当然な疑問だと思います。わたしはいつも、やや誇張を込めてこう申し上げています。「宗教学宗教史学というのは人文学発祥の地であるイタリアの学問です。そして、宗教学者とはペッタッツォーニのことです」と1。 宗教史学講座開設までの流れ 宗教学宗教史学は「他者」(それも自己にまったく関係がない「他者」ではなく、かかわらなければならない「他者」)にたいする視線が学という形をとっていく19世紀に興った新しい学問です。「宗教」について考えるときに、「自己の信仰」ではなく「他者の信仰」を対象とすること。この点に着目すると、神学と宗教学宗教史学との差異がみえてきます。もちろん、どちらの学問も重要です。 1870年代以降、スイス、アメリカ、オランダ、北欧三国など