ミャンマー「ダウェー経済特区」開発、日本は第2段階から参加 | 海外ビジネスニュースを毎日配信！− DIGIMA NEWS

ミャンマー「ダウェー経済特区」開発、日本は第2段階から参加 ミャンマーの経済・貿易省のラ・モー・ウー総局長は、ダウェー経済特区開発の初期段階についてコメントした。 この記事の続きを読む ラ・モー・ウー総局長いわく「日本は開発の初期段階には参加せず、第2段階から参加する」と明らかにしたうえで、「ダウェーとタイのカンチャナブリを結ぶ上下4車線の高速道路は、タイが建設する。近日中にミャンマー、タイ、日本の三者でダウェー経済特区の開発について話し合いを行う。日本がどんな事業に参画したいのか意向を発表するだろう」とのこと。 開発の初期段階では高速道路の他、LNG（液化天然ガス）の受け入れ施設、通信網の整備、発電所、小規模港湾、住宅開発などが含まれている。 Photo by Waldemar Merger on Flickr >>あわせて読みたい 『2017年末に動きだすカンボジアの高速道路プロジェク