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緊急事態宣言が発令され、人通りの少ない交差点を渡る男性。東京・銀座で4月28日撮影(GettyImages) リ... 緊急事態宣言が発令され、人通りの少ない交差点を渡る男性。東京・銀座で4月28日撮影(GettyImages) リチャード・ドーキンズが『利己的な遺伝子』を著したのは1976年である。私がこの本を読んだのは大学1年生のときだが、人生で最も影響を受けた本の一つである。人間の行動を決定づけるのは遺伝子と文化子(ミーム)である。遺伝子で規定された行動は生得的に決まっているが、人間には生後、教育等を通じて定まる行動パターンもある。遺伝子、文化子のいずれに基づく行動も、その持ち主が生き残るようなものでなければ後世に残っていかない。一見、自己犠牲に見える行動も、同じ遺伝子や文化子を持つものが生き残るような犠牲でなければ、その行動の持ち主はこの世から消えてなくなる。この発見は、その後進化ゲーム理論という一大学問分野を生み出した。 進化ゲームについては、これまでも面白い研究が多数行われてきた。マット・リドレ
2020/07/14 リンク