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違いよりも、同じ価値観に目を向ける。東京の真ん中にあるイスラムの礼拝堂から小さな種を蒔く。 - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン
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違いよりも、同じ価値観に目を向ける。東京の真ん中にあるイスラムの礼拝堂から小さな種を蒔く。 - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン
代々木上原駅を降り、井の頭通りを歩いていると、頭にスカーフを巻いた若い女性が二人、前からやってく... 代々木上原駅を降り、井の頭通りを歩いていると、頭にスカーフを巻いた若い女性が二人、前からやってくる。「近くまで来たかな」、少し勾配のある道を歩きながら、そんなふうに思っていると、美しい装飾のある白い建物、東京ジャーミイが見えてきた。 イスラム寺院である東京ジャーミイには、多くのイスラム教徒が礼拝のために訪れるのはもちろん、イスラム教徒以外の人々も見学にやってくる。 そうした見学者たちに、礼拝堂内を案内したり、イスラム教のこと、イスラム文明のことを伝えているのが東京ジャーミイの広報・出版担当 下山茂さんだ。 「無知から偏見が生まれ、それはやがて差別になる。だからこそ、本当のイスラム教について伝えたい」と話す下山さん。一方で「異文化理解、異文化共生というのは、言葉でいうほど生易しいものではない。いばらの道です」とも語る。 日本のイスラム教徒たちの礼拝の場であり、集会所やシェルターの役割を果たし