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共同発表:「ワイル磁性体」を世界で初めて発見~ワイル粒子で駆動する次世代量子デバイス実現へ道筋~
ポイント 新しい磁性物質「ワイル磁性体」を世界で初めて発見しました。 室温で10ミリテスラの小さな... ポイント 新しい磁性物質「ワイル磁性体」を世界で初めて発見しました。 室温で10ミリテスラの小さな外部磁場により、本物質中で発現するワイル粒子を制御することが可能です。 ワイル粒子の量子力学的な特性を利用することで新しい機能を持った革新的な次世代デバイスの開発の進展が期待されます。 東京大学 物性研究所(所長 瀧川 仁)の黒田 健太 助教、冨田 崇弘 研究員、近藤 猛 准教授、中辻 知 教授を中心とする研究グループは、理化学研究所 創発物性科学研究センターの有田 亮太郎 チームリーダーらの協力のもと、世界で初めてワイル粒子を反強磁性体マンガン化合物(Mn3Sn)注1)(図1)の内部で実験的に発見しました。これにより、従来の強磁性体や反強磁性体とは異なった、新しい磁性体「ワイル磁性体」を世界で初めて見いだしたことになります。「ワイル粒子注2)」とは質量ゼロの粒子で、2015年に固体の非磁性物
2018/02/17 リンク