エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
需要は「広さ」から「近さ」へ。世界の不動産価格下落で日本はどうなる? 長嶋修さんの不動産投資コラム207話【健美家】
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
需要は「広さ」から「近さ」へ。世界の不動産価格下落で日本はどうなる? 長嶋修さんの不動産投資コラム207話【健美家】
あらゆる物件種別のうち、不動産市場の先行的指標となるのは「 東京都心部の中古マンション価格 」です... あらゆる物件種別のうち、不動産市場の先行的指標となるのは「 東京都心部の中古マンション価格 」です。すべてはここから始まります。都心部とは「 中央・千代田・港区 」の3区、「 新宿・渋谷区 」を加えて5区、「 目黒・品川区 」を加えて7区程度と覚えておけばよいでしょう。 こうした地区の中古マンション成約単価は、見事に日経平均株価と連動しています。その理由は主に3つ考えられ、一つはもちろん「 景気は気から 」というように「 気分 」の問題。 次に、都心マンションは相対的に高額で、購入層は高学歴・高収入の傾向にあり、株式投資をしている比率が高いと予想されること。最後に、マンション購入資金贈与の比率も高めであると想定でき、その親なども株式投資をしている比率が高く、経済動向に敏感であると思われること、などです。 この日経平均株価は昨年、一時2万4,000円台を示していましたが後半に変調、現在は2万