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ホントに生きてるみたいに動く、18世紀の天才発明家が作った銀の白鳥のオートマタ : 小太郎ぶろぐ
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ホントに生きてるみたいに動く、18世紀の天才発明家が作った銀の白鳥のオートマタ : 小太郎ぶろぐ
1735年生まれのベルギーの時計工にして発明家、ジョン・ジョセフ・マーリン(John Joseph Merlin)が作... 1735年生まれのベルギーの時計工にして発明家、ジョン・ジョセフ・マーリン(John Joseph Merlin)が作り上げた、等身大の白鳥のオートマタ。 大きなオルゴールになっていて、首を左右に向けて動かす様子も、小魚を食べる様子も、生きているかのように滑らか。 ガラスの棒を使った水面の表現と、水面を模したガラスの光を反射する白鳥の体が美しい。 ジョン・ジョセフ・マーリンは、1760年にインラインスケートを発明した人物なんだって。すごい。 【関連】 オートマタ職人、ジャック・ド・ヴォーカンソンが作った「消化するアヒル」のレプリカ 貴重なピストル型も素晴らしい、1820年製ぜんまい仕掛けの鳥のさえずり機械 まるで本物の小鳥みたい!ドイツの職人が作った機械式鳥のさえずり機械 隠し扉に秘密のボタン。18世紀ドイツの天才家具職人、アブラハム&ダーフィト・レントゲンのからくりキャビネット