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塩野義製薬・上原本部長 抗肥満薬S-309309の開発戦略「単剤からGLP-1併用・切り替え」に方針転換へ | ニュース | ミクスOnline
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塩野義製薬・上原本部長 抗肥満薬S-309309の開発戦略「単剤からGLP-1併用・切り替え」に方針転換へ | ニュース | ミクスOnline
塩野義製薬の上原健城・医薬開発本部長は6月7日の「SHIONOGI R&D Day2024」説明会で、同社が開発中の肥... 塩野義製薬の上原健城・医薬開発本部長は6月7日の「SHIONOGI R&D Day2024」説明会で、同社が開発中の肥満症治療薬S-309309について、「単剤でなく、GLP-1 アナログとの併用や切り替え」に開発戦略を見直す考えを示唆した。BMI30以上の成人を対象とした米国での第2相臨床試験で、単剤開発の可否判断とした投与24週目の体重減少率(投与24週目・5%超)が未達だったことによるもの。ただ、ヒトでの体重減少傾向が確認されるなど、「肥満治療における新たなオプションの可能性が示唆された」とし。上原本部長は、「安全性や治療継続、自己負担軽減などアンメッドニーズ解消の視点で今後の開発戦略を検討したい」と強調した。 米国で行った肥満症治療薬S-309309の第2相臨床試験は、BMI30以上の成人を実薬群とプラセボ群に無作為化(3用量・プラセボ各80例、計320例)したものについてベースラ