エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
改暦150周年企画(後編):時代の変化と日本の暦―近世・近現代―|国立天文台(NAOJ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
改暦150周年企画(後編):時代の変化と日本の暦―近世・近現代―|国立天文台(NAOJ)
時のうつろい:西暦2023年は、現行暦が施行されて150年、関東大震災から100年の節目の年です。それをモ... 時のうつろい:西暦2023年は、現行暦が施行されて150年、関東大震災から100年の節目の年です。それをモチーフとした絵を漫画家の石渡睦さんに描いていただきました。中央は国立天文台三鷹キャンパスにある第一赤道儀室です。1921年(大正10年)3月31日に完成しており、2002年には、国の登録有形文化財となりました。(クレジット:石渡睦) 画像(361KB) 独自に進化する日本の暦 江戸幕府が成立して平和な時代が到来、暦と天象のずれに関心が向かうようになり、新しい暦法の研究が盛んになりました。この頃に現れたのが、小説『天地明察』の主人公、渋川春海(しぶかわはるみ)です。当初春海は、中国暦の最高峰であった授時暦(じゅじれき)の使用を支持しますが、同暦法にも欠点があることを見いだし、日本独自の「大和暦」を完成させます。貞享元年(1684年)、大和暦による予測と、月や惑星の観測結果の比較等により、