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得意なこと、好きなこと≠重要なこと - 「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々
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得意なこと、好きなこと≠重要なこと - 「年間100曲」ペンギンスのコーライトな日々
こんにちは、作曲家のペンギンスです。猛暑がひと段落して急に秋らしくなってきましたね。案の定子供(2... こんにちは、作曲家のペンギンスです。猛暑がひと段落して急に秋らしくなってきましたね。案の定子供(2歳半)が風邪をひきました。皆様体にはお気をつけください。人間弱いときは弱いっす。 「俺は体だけは丈夫だから」みたいなのが肉体的思い込みだとすると、音楽で落とし穴になりがちなのが心理的思い込みのほうですね。今日はタイトルにも書いたんですが、得意なことや好きなことは誰しも大事にしすぎて、それが客観的にみても重要なことだと勘違いしやすいという話をしたいと思います。まずは自分の失敗談から。 僕は中学生のころから熱烈な「メロディーオタク」でした。J-POPや洋楽のヒット曲が大好きで、熱く感動したり格好良さに興奮したりするたびに、気に入った曲の気に入った箇所におけるメロディーとコードの関係を分析することにハマっていました。「メロディーは2音だけ、コードは3種類だけ。でもそのぶつけ方を工夫することで多彩な色