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東京国立博物館
首の長い動物キリンが日本にはじめてやってきたのは明治40年(1907)のことですが、明治10年(1877)には剥... 首の長い動物キリンが日本にはじめてやってきたのは明治40年(1907)のことですが、明治10年(1877)には剥製がもたらされ、当時の東京国立博物館で展示されました。その姿が描かれたのはさらに18世紀の終わり頃にさかのぼります。その絵のもとになったのは、1419年にアフリカから中国にもたらされたキリンでした。しかし、すでに中国では紀元前5世紀、日本でも8世紀には、“きりん”と呼ばれる動物の姿が表されていました。それがこの展示の主題である麒麟(きりん)です。 麒麟は、体は鹿、尾は牛、蹄(ひづめ)は馬に似ていて、頭上に一本の角があり、体には五色の毛が生えるという不思議な姿をしています。寿命は千年とも三千年ともいわれますが、いつでも見られるわけではなく、世の中が良い政治で治められているときにだけ姿を現わすといわれます。すでにお気づきのように、麒麟は龍や鳳凰、獅子などと同じように想像上の動物です。
2012/04/20 リンク