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奪われたものを取り戻そうとしてさらに失う
コーエン兄弟大好きでーす(とはいえ90年から2000年の10年間の作品すべてしか見てないんですが)。 やっ... コーエン兄弟大好きでーす(とはいえ90年から2000年の10年間の作品すべてしか見てないんですが)。 やっとノーカントリー (原題:No country for old men)みました。2007年の作品です。 アメリカと死という巨大かつあまりに抽象的な概念の現場をすごいデッサン力で細部にわたって描画した2時間でした。 私の映画史上最強にタガの外れた描画で光った狂人格者が、人殺しとして万能屠殺銃を武器に登場します。この役の演出が素晴らしかったです。 人と人とのあいだに「不都合」という変な状況が起こる理由は、いつかかならず死ぬと知っていながらも、今日は死なないんじゃねーの?明日もだいじょうぶじゃん?という漠然とした期待のなかで、損しないように、なくさないように、減らさないように目を光らせて生きているからです。 生きてるうち得た金は無くなっていくし、努力しなければ技術も失います。若さも、健康も