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ボランティア支援員の児童わいせつ多発 善意装うハレンチ犯…学校も苦慮+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
小学校の行事などで教員を手伝うボランティアの支援員が、児童に対するわいせつ行為で逮捕される事件が... 小学校の行事などで教員を手伝うボランティアの支援員が、児童に対するわいせつ行為で逮捕される事件が相次ぎ、教育現場が対応に苦慮している。兵庫県では昨年7月以降、神戸市と西宮市で支援員の犯行が発覚。いずれも児童へのわいせつ行為が目的で支援員に応募していたことも判明した。教員の負担軽減など教育現場の“助っ人”として活躍しているのは確かだが、善意の裏に隠されたわいせつ犯の真意を見抜くのは難しいのが現状だ。バレぬ犯行、ネット捜査で発覚 「すきがあればわいせつ行為をしようと思い、ボランティアに応募した」。 昨年7月、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で県警に逮捕された神戸市灘区の無職男(48)は、こう供述したという。 男は、神戸市立学校の支援員として登録し、教室内や学校のトイレなどで男児ばかりをねらい、わいせつ行為を重ねていたという。その後の捜査で、男は複数の学校で犯行を重ね、被害児童は10人以上にのぼる
2011/02/02 リンク