エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
副操縦士が内規に違反、酸素マスクつけず ANA機の急降下トラブル 操作ミスとの因果関係調査 - MSN産経ニュース
浜松市沖の太平洋上空を飛行していた全日空機が約1900メートル急降下したトラブルで、全日空は9日... 浜松市沖の太平洋上空を飛行していた全日空機が約1900メートル急降下したトラブルで、全日空は9日、急降下につながる操作ミスをした副操縦士が、一定以上の高度を飛行中にコックピットで1人になった場合に社内規定で着用を義務づけている酸素マスクをしていなかったと明らかにした。 当時、機内では気圧の急激な低下などの異常事態はなかったというが、運輸安全委員会はトラブルとの因果関係を調べる。 全日空では、高度約7500メートル以上を飛行中に機長と副操縦士のいずれかが席を外した場合、残った1人は非常時に対応が遅れないよう、酸素マスクをつけなくてはならないと規定。 だが、機長が席を外している間、副操縦士は酸素マスクをつけておらず、機長が戻った際にコックピットのドアを解錠しようとして間違って機体の向きを調整するスイッチを操作。機体が不安定になり、約30秒間急降下した。
2011/09/10 リンク