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【サブカルちゃんねる】アニメーション作家 山村浩二さんインタビュー (1/4ページ) - MSN産経ニュース
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【サブカルちゃんねる】アニメーション作家 山村浩二さんインタビュー (1/4ページ) - MSN産経ニュース
【サブカルちゃんねる】アニメーション作家の山村浩二氏。この仕事場でアイディアを練り、絵を描き、撮... 【サブカルちゃんねる】アニメーション作家の山村浩二氏。この仕事場でアイディアを練り、絵を描き、撮影して作り上げたアニメーションで、世界を驚かせ続ける(谷口隆一撮影) 《「絵を動かす妙味」伝えたい》 米アカデミー賞を日本人監督が受賞し、注目を集めている短編アニメーションの世界。ここで20年近く活動を続け、世界各国の映画祭で受賞を重ねているのが、アニメーション作家の山村浩二氏(44)だ。2003年にひとあし早くアカデミー賞にノミネートされた実績も持つ先駆者だが、短編アニメーションの魅力はまだまだ知られていないと感じ、CM映像の制作や大学院での教育、ネットを通じた評論活動を行い伝道に勤しむ。 生命保険会社の大同生命保険が、3月から放送を開始したテレビCM。男が仕事机に置いた眼鏡から時計が浮かび、文字盤の数字がタテヨコに流れてビルになる。手書きの絵が動き出し、自在に変化していく映像が、イマジネーシ