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国際文芸フェス 東京で来年3月 日本の文学を世界にアピール - MSN産経ニュース
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国際文芸フェス 東京で来年3月 日本の文学を世界にアピール - MSN産経ニュース
国内初となる本格的な国際文芸祭「東京国際文芸フェスティバル2013」(日本財団主催)が来年3月1... 国内初となる本格的な国際文芸祭「東京国際文芸フェスティバル2013」(日本財団主催)が来年3月1日から3日間、東京大学や東京・六本木のアカデミーヒルズなどで行われることになった。同様のフェスは約30カ国80都市で開催されている。東京フェスには、海外と国内からそれぞれ十数人の作家が参加し、トークショーや朗読、創作ワークショップなどを行う。「日本文学を世界にアピールするとともに、国内と海外の出版・文芸業界の橋渡し役になれば」(担当者)という。 来日するのは、2003年にノーベル文学賞を受けた南アフリカ出身のJ・M・クッツェーさんのほか、長編『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』が映画化された米のジョナサン・サフラン・フォアさん、『TOKYO YEAR ZERO』で知られる英のデイヴィッド・ピースさんら英語圏の作家が中心。国内からは池澤夏樹さん、平野啓一郎さん、角田光代さんらが参加する予定