新品４万円に嫌気？ 中古携帯市場が活況 - MSN産経ニュース

携帯電話の中古市場が注目を集めている。携帯電話の販売方式が変更されたことで携帯電話本体の価格が上昇し、中古品の需要が拡大しているためだ。これまでインターネット販売が主流だったが、店頭販売する業者も急増。一方で、ローン未払いの商品が中古市場に流れ込み、トラブルになるなど課題も出ている。（小川寛太） ●１万円前後が売れ筋 中古の携帯電話は、電話番号など個人情報が記録された「ＳＩＭカード」が入っていないものが主流で、購入者はこれまで使っていた携帯電話からＳＩＭカードを取り出し、中古品に差し込むことで、電話番号を変更せずに使用できるようになる。 携帯電話市場では以前、ＮＴＴドコモなど携帯会社が代理店に支払う販売奨励金などによって端末の本体価格が抑えられてきた。ところが、販売奨励金にユーザーの利用料金が充てられているなどと指摘を受け、平成１９年から利用料金を安くする代わりに端末の本体価格を分割払いで

[nanakoso]

ローン支払い状況を契約端末本体のみからその場で確認できればいいのに

[te2u]

今の携帯端末のリリースサイクルが、ユーザに受け入れられていないことを携帯キャリアは認識すべき。

[sankaseki]

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