エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大好きな日本を取り戻し、良くしたい 金子智一 インドネシア独立に情熱を注いだ男 ~敗戦、そして入獄~
2023.10 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >> 2023.12 昭和20年(1945)... 2023.10 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >> 2023.12 昭和20年(1945)8月、智一は宣伝部の青年課長に就任しました。ですが、ほどなくして日本は敗戦を迎えます。8月15日の玉音放送は雑音だらけでほとんど聞き取れませんでしたが、沖縄制圧、原爆投下などの情報はバンドンにも届いており、誰もが敗戦を予感していた頃でした。それでも、智一は体中が燃えるような気持ちになりました。 バンドン支部の事務所に戻ると、アブドル・ハミッドらアンカタン・ムダの主要メンバー3人が智一を待っていました。智一は「日本は負けた。しかし、インドネシアの独立運動は終わったわけではない。これからは君たちの番だ」と言いました。3人も興奮し、一緒にジャカルタの様子を見るため、車を飛ばしてジャカルタに向かいました。ジャカルタに到着すると、そ
2017/08/17 リンク