エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
行く川の流れは絶えずして、しかも・・・ - 河村シゲルの夢か現か日記
寒風が吹く、黄昏時の小川・・・ その流れを、じっと見つめて佇む男ひとり・・・ 鴨 長明・・・ そんな... 寒風が吹く、黄昏時の小川・・・ その流れを、じっと見つめて佇む男ひとり・・・ 鴨 長明・・・ そんな訳がない。 それは少年であった。 行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず 淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、 久しくとどまりたるためしなし。 小さな川と言えども、常に流れている。 いつの世も、時代は留まる事がない。 時間は止まらない。 例え小さな川でも、留まることはないのだ。 少年は、その流れを自分の人生に置き換えているのだろう。 自分の行く先を探し求めているのだろう。 益々、行く先の見えない時代・・・ 少年は戸惑っている。 いったい自分は何処に流れて行くのだろう・・・ どんな岸辺に流れ着くのだろう・・・ ネットで何でも見える時代なのに・・・ なんで、自分の行く先は見えないのだろう・・・ 少年は大きな壁に行く先を遮られている。 ボクは、少年に声をかけた。 見えなくて当た
2015/01/09 リンク