エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
語られなかった敗者の国鉄改革: アモーレと労働法
今日,秋山謙祐『語られなかった敗者の国鉄改革ー「国労」元幹部が明かす分割民営化の内幕ー』(情報セ... 今日,秋山謙祐『語られなかった敗者の国鉄改革ー「国労」元幹部が明かす分割民営化の内幕ー』(情報センター出版局)を読みました。いま,法学教室の連載である「Live! Labor Law」の次号の原稿でとりあげる原稿は国鉄札幌運転区事件なので,参考にするために読んでみました。なかなか良い本でした。著者は,中卒で就職し,その後の転職先が国鉄でした。そして,組合活動に取り組むようになり,そして分割民営化のときには組合幹部になっていました。この本には,著者が,国鉄,そして国労のために捧げた半生が描かれています。特に,国鉄民営化の過程は,若き国労幹部として取り組んだ著者ならではの貴重な記録資料という意味をもっています。動労への憎悪は強く,国労を裏切った仲間への評価も辛辣であり,組織とそれをとりまく人間関係の愛憎物語という側面も,この本にはあります。文章は平易で,わかりやすく,300頁以上ありましたが,