エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
EDITER's TEXT
■文/岸田浩章 80年代中期、僕は『トップテン』や『ザ・ベストテン』、『夜のヒットスタジオ』などの... ■文/岸田浩章 80年代中期、僕は『トップテン』や『ザ・ベストテン』、『夜のヒットスタジオ』などの歌番組を全部観て、当時買ってもらったばかりのTVチューナー付きのラジカセでテープに熱にうなされたかのように流れるヒット曲を録りまくっていた。なぜ、そんなことをやってたかというと、小学生でお金がなくてレコードを買えなかったからなのだが、何よりもその音楽が魅力的だったからに他ならない。アンチの精神にとらわれたわけでもない、ただただ「売る」目的で出され、親からは「下手な歌」で切り捨てられるような未熟な音楽。しかし、そういう最大公約数に向けて作られた曲を僕はすごく個人的なものとして捉えていた。特に斉藤由貴などのアイドルものが好きだった。今から思えば松本隆の世界観なのだが、決して彼女たちは人が幸せになる歌を歌わなかった。それは「誰かを愛しているからと言って、その誰かが自分のことを好きになってくれる
2007/12/15 リンク