スポーツナビ｜欧州サッカー｜ニュース｜レアル・マドリーのモリーニョ監督「われわれのＣＬは終わった」

モリーニョ監督は自身も退席処分となり、第２戦を待たずして早々と敗北宣言を口にした【MarcaMedia】 ２７日に行われたチャンピオンズリーグ（ＣＬ）準決勝第１戦、宿敵バルセロナにホームで０−２と痛恨の黒星を喫したレアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督は、試合後の記者会見で、６１分にペペを一発退場に追い込んだボルフガング・スターク主審を辛らつに批判した。 「わたしが感じていることを今、素直に口にすれば、ＵＥＦＡ（欧州サッカー連盟）から追放処分にされかねないだろう。従って、ここで言いたいのは『バルセロナは最高のチームだ』ということだけだ。このわたしの言葉に異を唱える人間は、誰一人としていないだろう。だからこそ、今夜のようにきっ抗した試合において、どうして主審があのような判定を下したのか心底理解に苦しむ。なぜなら、サッカーの試合における審判の役割とは、両チームにとって状況が常に平等であるよ

[wkoichi]

なぜそうなるかといえばモウリーニョのフットボールがそうものだからとしか言えない。今シーズンのCLでベスト16に残ったチームのうち、2番目に多く警告を受け、退場も2回受けている。

[rhosoi]

いやいやいや、リーガ見てる限りはメレンゲが一番有利な笛もらってるよ(´∀｀)