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武田邦彦 (中部大学): 最高裁判所の犯罪
「最高裁判所の犯罪」という表現は,そのものが矛盾している。つまり具体的な事件について何が犯罪かを... 「最高裁判所の犯罪」という表現は,そのものが矛盾している。つまり具体的な事件について何が犯罪かを決めるのが,最高裁判所だから,最高裁判所がすることはもともと犯罪ではないという定義だからである。 しかし,最高裁判所が明らかな犯罪を起こしたとき,日本社会としてはそれをどうするのだろうか? 一応,「最高裁判所判事の国民審査」というシステムがあり,国会議員の選挙の時につけたしたようにして投票が行われる。 でも,一人一人の裁判官がどの事件を担当し,どのような判決をしたのか,それを国民が直接,判断することは実際上,無理である。 つまり,システムはあるが,役に立たないシステムなのである。問題となる判決があったら,それを取り上げて,専門の立場から検討し,その結果を国民が判定するなら良いが,裁判官その人を判定するのは難しい. 最近,話題となっている事件としては「足利事件」であり,私はこの事件では最高裁判所が
2009/05/01 リンク