エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
直感的分類カテゴリーにひとつだけ違反するものは流行る法則 神は細部に宿り給う
パスカル・ボイヤー『神はなぜいるのか?』を読んでから、二つの観点が頭に残り続けている。 宗教という... パスカル・ボイヤー『神はなぜいるのか?』を読んでから、二つの観点が頭に残り続けている。 宗教というのは極めて現状追認的なものであるということ。 宗教的概念として受け入れ可能なものは、人間の持つ直感的な分類カテゴリーに違反するような属性が、ひとつだけ加わったものであることが多いということ。 前者は、多くの人が貧しく苦しかった過去の時代には苦難をよしとするような宗教が流行り、「人間には無限のエネルギーが備わっている」というような底抜けにポジティブな新興宗教は、豊かで発展した現代先進国でこそ生まれた、という程度の話。 本の中ではそんなに大きく取り扱われていたわけではなかったが、別の知見と合わせて気になってきた。これについては、また稿を改める。今回は後者について。たとえば、 遺体(生きているという人間の属性を失って自然物のようになった人間) 親以外から生まれた人間(人間の属性のひとつに違反する人間
2009/04/08 リンク