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法哲学講義「自由の概念分析」(2) - tkira26's diary
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法哲学講義「自由の概念分析」(2) - tkira26's diary
(第1回はこちら) 自由の時間的な幅 ではちょっと戻りながら、重要そうなところを確認していきましょう... (第1回はこちら) 自由の時間的な幅 ではちょっと戻りながら、重要そうなところを確認していきましょう。1番、「強盗に銃を突きつけられているので、動けない」。たぶんこれ、みなさんとしては典型的な自由・不自由の問題と考えたんじゃないかなと思います。つまり、この状況だとAさんは「不自由」であるし、それは言葉の使い方としてまったくおかしくない。……でも、どんなふうな意味でそういえるのか、もう少し細かく考えてみましょう。たとえばこのAさん、強盗に銃を突きつけられていても、動けることは動けますよね。「だから自由でしょ」って言われたら、これはどうでしょう? 何かがこんがらがっていそうですが、誰か説明できる人います? 学生A「たしかにその瞬間は自由なんですけど、その後の自由が守られていないなあと思いました。ごく短期的な自由しか守られなくて、結果としては、その後あるはずだった自由を失うことになっているので。