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ラード・アラモード 山について思ったこと 弔う死・手痛い温床
昨年7月のトムラウシ遭難事件で、先月、こういう新聞記事が載った。 もちろんホントは昨年中に仕上げる... 昨年7月のトムラウシ遭難事件で、先月、こういう新聞記事が載った。 もちろんホントは昨年中に仕上げる予定だったネタ、なんですがネ(汁 ワタシは同じ記事を、通勤時の日経新聞社会面で読んだワケであって、昨夏の大事件として「日経」でもかなり大きい扱いだった。そして、えらく久しぶりに懐かしい人の名を見た。 事故調査委員会・座長の節田重節さん。氏はワタシがもっとも多感な時期(うひゃw)に、「山と渓谷」誌の編集長だったヒト。高校2年になったころから、ヤマケイ誌を毎号買うようになった、とは以前にも書いたネタですが、書物や雑誌でしか登山技術を知る・学ぶ機会がなかった30数年前のワタシにとって、同誌は有意義なテキストだったのだ。さらに古本屋で面白そうな特集の「ちょっと前」のヤマケイや「岳人」誌を見つけると、買い足してもいた。 そうして、ワタシが高校山岳部に入った1975年の「ヤマケイ」の表紙写真が、この節田編
2016/01/13 リンク