ホリエモンが明かすロケット打ち上げ成功までの軌跡「正直あの時彼を説得していなかったらと思うとゾッとする」 | ホリエモンドットコムブログ

MOMO-F3の打ち上げ成功からひと段落した。とはいえ資金調達およびPRが主な役割の私からすればむしろこれからが忙しくなる。現場チームの頑張りを次の資金に変えていかなければならない。宇宙先進国のアメリカには宇宙へ到達できずに倒産の憂き目に遭った会社は山の様にある。CGベンチャーと揶揄されたりもする。 高度100kmへの到達はまあ例えて言うならばロケット開発企業としてはなんとか仮免許を取得できたくらいのレベルだ。軌道投入機にはクリアしなければならないハードルがまだまだたくさんある。でも姿勢制御や強度計算、主に民生品の部品を使っての格安生産、ガスジェネレーターガスジェット（GGG）でのおそらく世界初のロール制御技術の習得（軌道投入機のターボポンプ回す為のガスジェネレーター技術の習得に繋がる）などなど軌道投入機でクリアすべき課題をいくつかこなしたので一から作るよりはかなり短期間で成功に近づける。

[nomitori]

煽らずにいい文章かけるんやね

[kz78]

"ホリエモンは資金を出してるだけで何もしてない、とか悪意のある言葉に傷つくこともあるが(略)資金調達や技術者中心のチームビルディングはむしろ本職だし、PR力もある。私が現場でネジを締めるのはむしろ本末転倒"

[Eiichiro]

“君はロケットを作りたいのかカメラを作りたいのか”情熱にベットする姿勢カッコイイ。

[YaSuYuKi]

この先は技術でも資金でも段違いに難しくなるが、読んでいるとやれる気がしてくる

[stilo]

『私の仕事はこここからが本番だ。一度は社員数千人の上場企業を経営していた身。資金調達や技術者中心のチームビルディングはむしろ本職だし、PR力もある。』

[sinya77]

すっと入ってくるいい記事だった。

[chintaro3]

「死屍累々のロケットベンチャーにとっては一つの大きなデスバレーを越えることができて感慨深い」

[heniha]

“紹介されたのが日本ビクターで同じく着うたを担当していた牧野さん。どこにチャンスが眠っているのか分からないんである。とにかく全てのチャンスにベットするべきだと私がいつも言っているのはこういうことだ”

[programmablekinoko]

「それから私は刑務所に入るのだけど、」　人生の浮き沈みがすごい / 胆力のある人だよなあ

[tarotheripper]

臥薪嘗胆と言うと語弊があるかもだが、ホリエモンのパワーすごいな。

[kabacsharp]

“彼は不思議な人望がある。人が自然と彼の周りに集まってくるのだ。そして、いい意味で老成しているところがある。正直あの時彼を説得していなかったらと思うとゾッとする。”

[dambiyori]

「ホリエモンは資金を出してるだけで何もしてない、とか悪意のある言葉に傷つくこともあるが一度は社員数千人の上場企業を経営していた身。資金調達や技術者中心のチームビルディングはむしろ本職だし、PR力もある」