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カオス・ラウンジに思う~保守と革新とオタク文化~ | 織姫
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カオス・ラウンジに思う~保守と革新とオタク文化~ | 織姫
いま、高橋コレクション@日比谷 でやってる「カオス・ラウンジ」に行ってきました。ちょっとした感想を... いま、高橋コレクション@日比谷 でやってる「カオス・ラウンジ」に行ってきました。ちょっとした感想を。その前に、「カオスラウンジ宣言2010 ニコニコver」にリンクを貼っておきますね。 感想。一言で言うと、「革新の殻をかぶった超保守」。 確かに、オタク文化の文脈から見ればすごく「新しい」かもしれません。「非実在青こなた」は依然としてこなたであり、記号を可視化することに成功していました。 しかし、オタク文化で「記号」のデータベース性の文脈なんて、東浩紀が動ポモ1からさんざん言い放っていたセリフ。いまごろわざわざ「現代性」を帯びて持ち出されるような話では決してありません。だって新しくないんだもん。保守だもん。 使われていたメディアも、決して新しいものではありません。ライブペインティングは確かに「現代アート」らしい手段ではありますが、「現代」アートとしてはすでに食傷感すらある古典的な道具立て。さ