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唯々諾々:故事成語の意味と由来
唯々諾々(いいだくだく) (意味)事の善し悪しにかかわらず、他人の言うがままに従うこと。 出典:韓... 唯々諾々(いいだくだく) (意味)事の善し悪しにかかわらず、他人の言うがままに従うこと。 出典:韓非子(八姦編) 出典の八姦編で 韓非子 ( かんびし ) は、姦臣が君主の心をとらえて私欲を満たす計略8種とそれを防ぐ方法を説きます。 計略の1つが、君主の近臣を利用することで、姦臣は、裏では近臣たちに黄金や宝石を贈って手なずけ、 表だっては彼らのために法を曲げてやり、彼らの機嫌をとることでその力を利用し、君主の心を自分たちの都合の良いように 変えるとしています。 そこで述べられる近臣を評したことばが、以下のとおりです。 これ人主、未だ命ぜずして唯唯、未だ使わずして諾諾す。 (君主がまだ何も命じていないのに「はい、はい」と言い、 まだ何もさせていないのに「はい、はい」と言って君主の意に従おうとする。) ・・・「唯々」も「諾々」も、「はい、はい」と返事をすることを表します。
2010/04/06 リンク