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VAGANCE(ヴァガンス) // ASCOLTO - 「ルーツからの時間、ルーツへの時間〜『ルーツ・タイム』に見るレゲエ考」
ASCOLTO / ルーツからの時間、ルーツへの時間〜『ルーツ・タイム』に見るレゲエ考 いま公開中の『ルーツ... ASCOLTO / ルーツからの時間、ルーツへの時間〜『ルーツ・タイム』に見るレゲエ考 いま公開中の『ルーツ・タイム』(シルベストレ・ハコビ監督、ジャマイカ+アルゼンチン、2006年)は、ルーツ(根っこ)とつながるという感覚が、人種や民族や国境を越えていかに訴求力を持ち続けているかの好例だ。 ハコビ監督がジャマイカ音楽の中で特に好むのは、故ボブ・マーリーに代表されるルーツ・レゲエと呼ばれるもの。ジャマイカの住民の多くは大西洋奴隷貿易で拉致連行されてきたアフリカ人の後裔だが、ルーツ・レゲエはそんな彼ら彼女らに、自分の根っこという意識を覚醒させた。アフリカ回帰を望む数え切れないほどの歌が歌われてきたし、その一方で、“どこの国で暮らそうがおれ達はアフリカ人さ”(ピーター・トッシュ『アフリカン』)と呼びかける歌も歌われてきた。そしてルーツ・レゲエの曲の多くは、こうした詞を乗せるには他の種類の音など
2008/03/18 リンク