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猫シェルターに100匹が暮らす 豊橋「ハーツ」の取り組み
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猫シェルターに100匹が暮らす 豊橋「ハーツ」の取り組み
東三河は、野良猫が多いのだという。無責任な飼い主によって捨てられた行く末だ。外で生まれた猫の8割... 東三河は、野良猫が多いのだという。無責任な飼い主によって捨てられた行く末だ。外で生まれた猫の8割は病気やけが、飢えで死んでしまう。そんな命を救い、人間と共生する社会を目指す市民団体が「人と動物 命にやさしいまちづくり ハーツ」。保護した猫が暮らすシェルターを古橋幸子代表に案内してもらった。 豊橋市内の某所。2階建ての建物で、約100匹が暮らしている。まだ人に慣れない猫は、ケージの中に入っている。大きく口を開けて威嚇する猫もいれば、外に出てきて横になり、おなかをなでさせる猫もいる。 ケージには、猫の名前と保護日時、出身地(保護した場所)、ワクチン接種、不妊・去勢手術の有無が書かれた紙が貼ってあった。スタッフが活動中に街中で見つけて捕獲した元野良猫たちだ。 ハーツは、猫の引き取りはしていない。それでも年間300匹を保護している。東三河全域の地域猫を含め、1年で700匹に不妊・去勢手術をしている