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常に近くに誰か 神戸の震災遺児ら経験談 レインボーハウス « Iwanichi online 一関・両磐地方のニュース
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常に近くに誰か 神戸の震災遺児ら経験談 レインボーハウス « Iwanichi online 一関・両磐地方のニュース
震災遺児について広く知ってもらい、東日本大震災遺児の心のケアにつなげようと、あしなが育英会東北事... 震災遺児について広く知ってもらい、東日本大震災遺児の心のケアにつなげようと、あしなが育英会東北事務所は29日、一関市田村町の市総合防災センターで「神戸の遺児と保護者による講演会」を開いた。幼少時に阪神大震災で親を亡くした学生らが被災時の記憶や19年間の経験を語り、聴講した約30人が自分にできる支援を考えた。 同会は震災遺児同士、保護者同士の出会いや交流の場としてレインボーハウスを神戸市で運営しており、2014年には東日本大震災の被災地3カ所にも同施設を開設。ボランティアらが日常的、長期的に心のケア活動に取り組んでいる。 同日は、両親または片親を亡くした学生3人と、妻を亡くし子供2人を育てた父親1人が講演した。 このうち3歳の時に母親を亡くし、祖母に育てられた大学生の中埜翔太さん(23)=神戸市=は「母の顔は写真でしか覚えていないが、震災のことは鮮明に覚えている。今でも揺れに敏感だし、