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賢さと愚かさ4
それはともかく、これによって呂布は徐州を奪うことに成功する。その選択は、自らを受け入れてくれた劉... それはともかく、これによって呂布は徐州を奪うことに成功する。その選択は、自らを受け入れてくれた劉備に対するに城の乗っ取りということで恩を仇で返すという形を取っている。これをどう評価するか。これを賢いと評価するか、愚かと評価するかは後から見れば一目瞭然ではある、しかし現在進行形で考えるとそう簡単に答えは出ない。少なくとも呂布を受け入れた劉備は愚かだったということは言えるし、乱世に人を信用して城の中まで呂布を迎えた行為は愚かだったということはできる。そしてその状態で袁術討伐に出向いていき、前は袁術、後ろは呂布となる時までそのことに気付かなかった。これでは危機意識が欠落しているという他ないし、戦国の世にあってなんてお人よしだと言わざるを得ない。劉備の非は幾つでも挙げられるだろうが(張飛に留守を任せたことなどもあるだろうが)、少なくとも中心にはそうした要素があると言える。 じゃあ呂布は果たして賢か
2023/03/03 リンク