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Love Piece Club [INTERVIEW]
子どものときからね、あらゆる映画を観ていたんです。でも、子どもながらにね、あ れこれはおかしいな、... 子どものときからね、あらゆる映画を観ていたんです。でも、子どもながらにね、あ れこれはおかしいな、って思うことがあったんだよね。だって、映画の中の女って、 妻か母か娘か娼婦の四つしかないですよ。これがいくら名作だ巨匠だと言われている、 小津(安二郎)にしろ、溝口(健二)にしても、ぜんぶそう。 自分を思っていても、母をみても、となりのおばはんをみても、まわりをみても、こ んなスカシた女はいない。日本の映画の中で、女性に対しての間違いが生じている。 どうしてかな、と思ったときに、女性の監督がいないということに、気がついたのね。 そのころ、女性監督として存在してたのは、田中絹代しかいなかったし、あまり流通 してなかったしね。 だから高校出たとき、どうしても映画監督になりたくて、東京出てきたんですよ。 1967年ね。当時は映画監督になるためには、東京の映画会社に入社しなくちゃいけな かった。サラリ
2005/07/30 リンク