学校選択制 「両論併記」の報告書まとめる|MBSニュース-MBS毎日放送の動画ニュースサイト-

橋下市長の意向で、大阪市が導入をすすめる小中学校の学校選択制。 校長や保護者らが半年にわたって議論し、メリットとデメリット両論を併記した報告書を、２７日まとめました。 この会議は、学校選択制について「広く民意を聞く」という橋下市長の意向で設けられ、校長や教育委員に加え公募で選ばれた市民らが参加して、半年にわたって行われました。 ２７日まとめた報告書では、保護者や生徒が学校を選択できるメリットの一方で、学校と地域の連携が希薄になることやアンケート結果で導入に反対意見が多いことも掲載されています。 しかし、橋下市長は「会議は制度をどう作るかを議論する場で、賛成、反対を問う場ではない」と述べました。 「熟議なんていうことで、民意を救っていくなんてことをしたら選挙の意味はない、僕は学校選択制を唱えて選挙に挑んだわけですから」（大阪市 橋下徹市長） 今後、この報告書をもとに教育委員会が案

[opemu]

現場が反対したのにも関わらず、聞く耳を持たず強行導入させて、失敗したら責任は現場に押しつけ。

[kogarasumaru]

「広く民意を聞く」という意向が空々しい/「制度をどう作るか」って明らかに結論先にありき…馬鹿馬鹿しい

[unorthodox]

ニセモノの民主主義の実例としてそのまま小中学校の教科書に載せていいレベル。

[holyagammon]

"「熟議なんていうことで、民意を救っていくなんてことをしたら選挙の意味はない、僕は学校選択制を唱えて選挙に挑んだわけですから」"こう言い訳したか。

[allezvous]

ここでも、自分のやりたいことに都合のいいときだけ民意を援用する姿が。

[emiladamas]

”「会議は制度をどう作るかを議論する場で、賛成、反対を問う場ではない」　「熟議なんていうことで、民意を救っていくなんてことをしたら選挙の意味はない、僕は学校選択制を唱えて選挙に挑んだわけですから」”