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第128回 いま、小さい出版社で雑誌をつくるということ|本屋さんと私|みんなのミシマガジン
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第128回 いま、小さい出版社で雑誌をつくるということ|本屋さんと私|みんなのミシマガジン
ミシマ社では、メンバーがそれぞれに同時多発的に同じ本を買って読んでいる、ということが時々起こるの... ミシマ社では、メンバーがそれぞれに同時多発的に同じ本を買って読んでいる、ということが時々起こるのですが、今回ご登場くださる松家仁之さんが書かれた『火山のふもとで』や『沈むフランシス』もそんな本たちでした。 第2回目の今日は今週末に発刊となる新しい雑誌『つるとはな』のお話や、いま雑誌をつくるということについて、お話いただきました。お楽しみください。 『つるとはな』という新たな試み ―― 次の作品にも取りかかられているのですか? 松家短編小説でいうと、3日くらい前にひとつ書き上がりました。僕と、以前マガジンハウスにいらした岡戸絹枝さんと、もう一人の人とでつくった会社があって、今月末そこから新しい雑誌を創刊するんです。なぜかそこに僕の短編が載ることになって。今月の24日発売で、『つるとはな』という雑誌です。「つる」は「鶴」、「はな」は「花」ですが、植物の「蔓」と思ってもらってもいいなと思っていま