エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
’87 東京電力 CIデザイン | SELECTION | 日本デザインセンター
主に関東エリアの電力を供給する東京電力が、CIを導入したのは1987年である。NDCのもとにシンボルマーク... 主に関東エリアの電力を供給する東京電力が、CIを導入したのは1987年である。NDCのもとにシンボルマークの依頼が来たのはその前年のことだ。東京電力は電力供給といういわば黒子的な事業であることから一般の人々には意識されにくく、暮らしを陰で支えている企業であった。しかし、時代の要望に応えるためには黒子的な役割から、より消費者との接点を持つ必要性があると感じ始めていたのだった。 それまでの東京電力のシンボルマークは稲妻をモチーフにしたものだった。稲妻は電力を象徴する自然現象であり、電力会社が生まれた当時においては、電気をイメージさせるシンボルとして非常に分かりやすかったであろう。だが、時を経て電力は、自然現象ではなく基幹インフラとなり、電力なくして企業も工場も、日常生活全般が成り立たないほどになった。にもかかわらず、電力供給という根源的な普遍性が目に見えにくいので、消費者により深い信頼性を抱い
2012/04/03 リンク