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「友達たち」 "たち"は必要? - トクする日本語 - NHK アナウンスルーム
複数の友達を『友達たち』という人がいますが、違和感があるという人もいます。「友達」は「友」に複数... 複数の友達を『友達たち』という人がいますが、違和感があるという人もいます。「友達」は「友」に複数を表す接尾語「達(たち)」がついたことば。そうすると『友達たち』はおかしな表現なのでしょうか。複数を表す『達(たち)』は、古く万葉の時代には、神や天皇など、高貴な人に限って用いられていました。しかし、その後、使われ方が変化します。一つは、【敬意が薄れ単なる“複数”の意味】のことばとなります。今、使われる「私たち」「僕たち」などがそうですね。そして、もう一つは、【複数の意味が薄れ、軽い“敬意”が含まれる】ことばとなりました。それが「友達」。友を敬って「友達」と呼んだのです。古くは「友たち」と濁らなければ複数を表し、「友だち」と濁れば単数を表すと区別していたこともあったそうで、平安中期の「伊勢物語」には「友達」に複数を表す「ども」をつけた『友だちども』という表現が出てきます。現代の「友達」は、軽い敬
2013/04/20 リンク