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日本企業のグローバル化に三つの問題点 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社
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日本企業のグローバル化に三つの問題点 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社
組織はピラミッド型からWeb型へ 会社組織も変更が迫られている。頂点に日本本社があって、下に現地法人... 組織はピラミッド型からWeb型へ 会社組織も変更が迫られている。頂点に日本本社があって、下に現地法人が来るピラミッド型組織では、グローバル化とはいえない。最終的には各国の法人がWeb型組織になるだろう。つまり、世界に対して等距離に見えること、日本だけのバイアスで世界を見ないことだ。 世界に対して等距離とはどういうことか。具体的に考えてみよう。変な例だが、ベルギーの取引先の社長がなくなったとする。その葬式には日本の社長は行かず、現地の担当者が行くのがほとんどではないだろうか。ところがそういう会社でも、宮崎県で取引先の社長がなくなったという場合は、日本の社長が行く。リトマス試験紙を使えば「この神経」こそがグローバル化ではない証拠となる。 グローバル化とは社長の立場から見て世界のお客さんに対して自身を等距離に置く、ということだ。「日本の冠婚葬祭だけは欠かせないよなあ」では駄目だ。こんな感