「楽園としての芸術」展｜東京都美術館

企画展 「楽園としての芸術」展 Art as a Haven of Happiness 2014年7月26日(土)～10月8日(水) 三重と東京に拠点をもつ「アトリエ・エレマン・プレザン」と鹿児島の「しょうぶ学園」では、ダウン症など障害をもつ人々により、豊かな感性と知性の発露を感じさせる造形作品が日々生み出されています。 ちいさな宝石のような色彩が躍動する世界は、「幸福」や「調和」といった言葉の響きが似つかわしい、祝祭的な輝きに満ちています。 何の気負いもなく、息をするように作品を生み出す彼らの姿は、「真の自由」のあり方を感じさせるものであり、奥深い造形の魅力は、障害という定義の再考を促すものであるでしょう。 このたびは、普段アトリエのスタッフしか目にすることのない、制作のプロセスをもご覧いただき、人の営みにおける「芸術の意味と可能性」をあらためて問う場にしたいと考えています。（出品予定点

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ダウン症など障害をもつ人々の作品展 会期:2014年7/26(土)～10/8(水)9:30～17:30(8/12～8/17と特別展開催中の金曜は21:00まで)休室:月曜,9/16(9/15,9/22は開室）場所:台東区上野公園8-36東京都美術館ギャラリーA,B,C 料金:800円