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第18回 平忠常の乱と前九年の役
○平忠常の乱 華やかな貴族文化の影で、平将門の乱や藤原純友の乱など、地方で不穏な動きが広がっていま... ○平忠常の乱 華やかな貴族文化の影で、平将門の乱や藤原純友の乱など、地方で不穏な動きが広がっていました。 そんな中、地方の武士団を統率し、その棟梁として勢力を拡大していった二大勢力が、源氏と平氏です。・・・といっても、源氏は既に見ました通り出自が色々です。嵯峨天皇の子孫だったり、宇多天皇の子孫だったり、光源氏だったり。あ、最後のは源氏物語に登場する架空の設定ですが。 これから御紹介するのは、清和天皇の子孫である、通称「清和源氏」。 既に藤原純友の乱の時に登場した源経基、その息子で安和の変で登場した源満仲は既出ですが、彼らは摂津(現在の大阪)を拠点とし、中央との太いパイプを作ります。さらに、満仲の息子である源頼光(よりみつ 946~1021年)、源頼信(よりのぶ 968~1048年)兄弟も、摂関家と深い繋がりをもっていました。 なお、頼光は大江山の鬼である酒呑童子(しゅてんどうじ)の首を刎ね