英外相、国防相とベッカムがアフガン訪問 : 国際 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

【ニューデリー＝新居益】英国のヘイグ外相とフォックス国防相は２２日、アフガニスタンの首都カブールを訪問し、カルザイ大統領と会談した。 英国のキャメロン新政権発足後、主要閣僚のアフガン訪問は初めて。 ヘイグ外相は会談後、記者団に「（駐留英軍撤退に関する）気まぐれな日程を設定することはない」と述べ、アフガン安定化に向けた関与を継続すると強調した。英国は、米国に次ぐ約１万人の部隊をアフガンに派遣しており、大半は治安の最も不安定な南部ヘルマンド州に展開している。 ヘルマンド州の英軍基地では２２日、サッカーの元イングランド代表主将、デービッド・ベッカム選手（３５）が慰問に訪れた。ＡＰ通信によるとベッカム選手は「私が今まで会った中で最も勇敢な人々」と英兵らの活動をたたえ、サインや記念撮影の求めに応じていた。

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政権発足後すぐ担当者が現場へ。これが正しい対応だ。ただhttp://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/afghanistan/article7133519.eceの通り、国防相は撤退を急ぐと言ってるんだが、読売の書き方はおかしくないか？