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金子修介『失われた歌謡曲』
金子修介『失われた歌謡曲』 五木ひろし「夜空」が歌いたくて、つれあいとカラオケに。 「きょうはオレ... 金子修介『失われた歌謡曲』 五木ひろし「夜空」が歌いたくて、つれあいとカラオケに。 「きょうはオレ、何者にも邪魔されず、思いっきり唄うからね」 などと宣言。「へいへい」と受け流すつれあい。あまり行きたくなさげだったのを、半ば無理矢理つれていく。ボックスに入るなり五木の「夜空」を熱唱。 「あの娘 どこにいるのやら 星空のつづく あの町あたりか」 別れてしまった恋人を思い、この歌の主人公が、別れた恋人のいるであろう土地の情景を想像する歌詞からまず入る。「あの町」の「あ」が五木独特の喉の奥を破裂させるような音で、ここが前半のミソである。すでに別れてしまい傷心であることを説明する歌詞を経て、やがてサビに。 「あああ あきらめた恋だから なおさら 逢いたい逢いたい もう一度」 と刻むように、かつ、右の肩を下げながら拳をにぎりしめるようにして、別れた恋人へのとりかえしのつかない慕情を強く唄い込む。 「