痛いテレビ: 何人死のうが、誰も捕まりません

[グループホーム全焼]建物に構造的な欠陥が浮上 長崎 毎日新聞 総研、木村建設、ＡＡＢ工法ときたら、欠陥がない方がおかしいわけで。 総研はビジネスホテルだけでなく、老人介護施設にも手を広げていたらしいが、ほとんど報道されていない。 きっとこの欠陥も、神戸の地震の時のようになかったことにされるだろう。 日本では欠陥のある建物を造っても捕まらない。 捕まらないから欠陥住宅は造られ続ける。 神戸のときに捕まえておけば、耐震強度偽装問題なんて初めから無かったかも知れない。 今回も永田メールや民主党のごたごたに目を奪われているバカが多いので、これだけの大事件にもかかわらず小嶋すら捕まえられそうにない。 だからこれからも欠陥住宅やマンションは造られ続けるだろう。 無力なわれわれにできることは、とりあえずこの記事を各自ハードディスクに保存して、注意と啓発を怠らないことだ。 神戸でピロティ形式のマンション