ブックマーク / ogikubojin.hatenablog.com (9)

  • カナブンの数がめっきり減っているらしいけど…【3種それぞれのカナブンについての考察】 - ogikubojinの日記

    出典:http://www.insects.jp/kon-koganekanabun.htm あっという間に、夏は終わってしまうもの。 どんなに暑い夏だったとしても、過ぎ去ってしまえばあっけないものです。 夏と言えば「昆虫」。 子供の頃は、よく飽きもせずに昆虫ばかり追いかけたものです。 そういえば、今年の夏の終わりに何かの記事で、「カナブンの数が減っている」なんていう情報を目にした記憶を思い出しました。 カナブンって、そういや知らないことばかりじゃないか! どれどれ、調べてみますか。 カナブンという常に脇役の存在 そもそも、相当な虫好きでない限り、カナブンと「その他のコガネムシ」を正確に見分けることは難しいです。 よく、ドウガネブイブイや、シロテンハナムグリなんかと混同されがち。 でも、カブトムシやクワガタを捕まえに行った経験がある方なら、その違いが分かるはず。 たいがいは、カブトムシやク

    カナブンの数がめっきり減っているらしいけど…【3種それぞれのカナブンについての考察】 - ogikubojinの日記
    epinkflower
    epinkflower 2018/10/23
    2歳の息子もこれから昆虫とか好きになるのかなぁ。虫嫌いのわたしには恐怖でしかないですが、笑、少しくらいは触れるようにならないとなぁとか思ったりもします。いや、本当は嫌だけど。笑
  • ウリ科の野菜に潜む食中毒の危険性について【そもそも野菜は有毒だったという話】 - ogikubojinの日記

    ちょっと前に、なかなか面白い記事を見つけたんです。 ウリ科の野菜に潜む中毒の危険性について。 news.yahoo.co.jp ズッキーニやヘチマ、ニガウリ、キュウリ、メロン、スイカといったウリ科の野菜を用することで、中毒症状が起こることがあるのだとか。 でも、ご安心下さい。 一般に用として流通している野菜については、その可能性はほとんどないとのことです。 どうやら、自家栽培した場合に起こることがあるのだとか。 ウリ科の野菜が毒素を持ってしまう訳とは 元記事からの引用を交えながら話を進めていきます。 まずは、ウリ科の野菜がなぜ毒素をもってしまうことがあるのか。 夏野菜が美味しい季節だが、ズッキーニなどウリ科の野菜により、嘔吐や下痢などの中毒症状を起こす危険性があるとネット上で話題になっている。ウリ科の 植物がなぜ中毒を起こすのか、原因物質には意外な秘密と可能性があった(※注意喚起の意

    ウリ科の野菜に潜む食中毒の危険性について【そもそも野菜は有毒だったという話】 - ogikubojinの日記
    epinkflower
    epinkflower 2018/09/01
    野菜もある程度の知識を持ってから育てた方が良さそうですね!
  • スギ花粉症の薬をジェネリックに変えたら全然効かなくなった話【ジェネリック医薬品について】 - ogikubojinの日記

    もはや「国民病」とまで言われるようになったスギ花粉症。 東京だと、2人に1人が罹患しているなんて話もあります。 かくいう自分も、その一人。 これこれ20年来のスギ花粉症患者なんですね。 でも、自分の場合は、運良く「よく効く薬」に出会うことが出来たので、毎年そこまで酷い症状に苦しむこと無く過ごせています。 だから毎年同じ薬を指定して耳鼻科に処方してもらっているんですよね。 しかし、数年くらい、今イチ薬が効かなかった時期があったんです。 それが、よく考えてみたら、ジェネリックに切り替えた時期だったという事実…。 ジェネリック医薬品とは ジェネリック医薬品とは、正式には「後発医薬品」といい、その定義については以下の専門家の言葉を引用させて頂くこととします。 新しい医薬品を開発するためには、長い年月と莫大な費用がかかります。そのため、先発医薬品を開発した会社は、特許、再審査によってその権利と利益が

    スギ花粉症の薬をジェネリックに変えたら全然効かなくなった話【ジェネリック医薬品について】 - ogikubojinの日記
    epinkflower
    epinkflower 2018/08/25
    これ毎回薬局で聞かれるたびに迷います!なんとなくなるべく先発品を選ぶことが多いのですが素人には判断できない領域って感じですよねー。
  • スマニュー砲が大爆発!!【ある独り言】 - ogikubojinの日記

    ある朝、とんでもない異変に気付いたのです。 なんと、いつもの100倍のアクセスが来ていたんです!! いったい何が起きたんだ!? …と言いながら、たぶん、スマニュー砲だとは思ったんだけどね(笑)。 普段、100PV〜500PVあたりをさまよう弱小ブログ。 もちろん、アフィリエイトも何も貼っていない、完全に趣味のブログです。 (若干、迷走気味に雑多な雑記ブログに成り果ててますが…) まさか、自分が「この手の記事」を書くことになろうとは。 で、記念にアクセス数のグラフを貼っときます。 普段、あんまりスクリーンショット使わないんでね。 ちょっと見づらくなってしまったんですけど。 たしか8月19日あたりから、スマニューにヒットしてアクセス数が大幅アップ。 それでも過去に1000PV〜2000PVが関の山でしたが…。 記事はコレ。 ogikubojin.hatenablog.com これが8月19日の

    スマニュー砲が大爆発!!【ある独り言】 - ogikubojinの日記
    epinkflower
    epinkflower 2018/08/21
    すんごーい!今月は初めて1ヵ月で5万pv超えそうだなと思っていたのですが、荻窪さんはそれを1日で超えちゃったなんて!びっくりですね♪でもうれしい悲鳴ですね⑅◡̈*☆
  • 同年代の方が若年性認知症になった話から考えてしまうこと【人生で自由に使える時間って】 - ogikubojinの日記

    ちょっと身につまされる話でした…。 先日いらした女性患者さんの職場の同僚の男性が「若年性認知症」と診断されたらしいのです。 まだ、40代半ばですよ。 …だけど。 実は、僕も、女性患者さんも、その同僚の男性も、ほぼ同い年だという事実。 早過ぎやしませんか? 残酷な現実かと。 40歳を超えると、途端にあらゆる健康上のリスクが跳ね上がってくるものなのです。 同世代の患者さんとは、つい健康問題の話になりがち おそらく30代の頃とは打って変わって、40代ともなると境遇も考え方もグルッと変わってしまうんだと思うんですよね。 親の健康問題や介護の話。 もちろん自身の健康問題についても。 健康診断でチェックする項目も格段に増えますしね。 それと男性陣は、わりと通風患っている方が多めです(笑)。 おのずと、同年代の患者さんたちとの話題は、こういったものになりがちになるんですよ。 若年性認知症について 以前、

    同年代の方が若年性認知症になった話から考えてしまうこと【人生で自由に使える時間って】 - ogikubojinの日記
    epinkflower
    epinkflower 2018/08/07
    健康大事ですよね!たしかに体がだんだん言うこと聞かない!意識改善が必要ですね。
  • 胎盤という臓器はレトロウイルスによってもたらされた!?【進化とウイルスとの関係】 - ogikubojinの日記

    唐突に皆さんにお聞きします。 「ウイルス」と聞いて、いったい何を連想しますか? 「妊婦さん!」と答えた、そこのアナタ。 間違いなく天才です。 そう。 今回の話は、妊娠とウイルスとの関係について。 え?当に大丈夫なのかって? 大丈夫。 だって、ボク天才ですもん(笑)! お腹の子は何故お母さんの免疫から攻撃を受けないのか たまに職場でクライアントさんから、こんな質問を受けるんですよね。 「先生、なんでお腹の子は、血液型すら違うこともあるのに母体から攻撃されないんですか?」 まあ確かに、母体からみれば胎児は遺伝子レベルで完全に別個ですから。 言うなれば、母体のなかに発生した完全なる異物。 よ〜く考えると、お母さんの抗体に攻撃されないこと自体が不思議ですよね。 でも答えは簡単。 胎盤という器官が、お母さんの血液中から免疫因子を完全に濾過してくれるからなんですね。 つまりは、胎盤がお母さんと胎児と

    胎盤という臓器はレトロウイルスによってもたらされた!?【進化とウイルスとの関係】 - ogikubojinの日記
    epinkflower
    epinkflower 2018/07/17
    2人の子供を産んだときどちらも胎盤を見せてもらいました!写真までとってあります!自分の中にあったとはいえなかなかの見た目でした。笑
  • マタニティ?妊婦?どちらが相応しい言葉なのでしょうか【整体院での日常】 - ogikubojinの日記

    ここ10年くらいのことでしょうか? 妊娠されている女性を指す言葉として、「マタニティ」という単語が一般的に使われるようになってきました。 マタニティバッジ、マタニティヨガ、マタニティウェア…などなど。 しかし、実は書き手にとっては、この「マタニティ」という単語、実に使いづらかったりするんです。 いったい、どういうこと? マタニティと妊婦という言葉 そもそも「マタニティ」という単語、妊娠中の女性だけを指す言葉ではないようなんですね。 マタニティは英語で「maternity」となり、名詞では「母であること」「母らしさ」、形容詞では「妊娠中の」「妊産婦の」などの意味で用いられます。 world-family.co.jp 「maternity」という単語、やはり日語の「マタニティ」とは若干、意味と使い方にズレが生じているようですね。 自分が言葉として少々の違和感を感じるのは、このためなのでしょう

    マタニティ?妊婦?どちらが相応しい言葉なのでしょうか【整体院での日常】 - ogikubojinの日記
    epinkflower
    epinkflower 2018/06/09
    妊婦さんって言われて全然嫌な気持ちにはなりませんでしたが、自分で「わたしは妊婦です」とは言ったことないですね。「妊娠中です」とか「おなかに赤ちゃんいるんです」って言ってましたね♪
  • ブログ開設から6ヶ月が過ぎたタイミングなので【当ブログの取り扱い説明書】 - ogikubojinの日記

    おかげさまで、はてなブログを始めてはや6か月。 6か月って… 巷でよく聞く、記事の更新が止まってしまうタイミング。 たしかに、近頃、思うところがあるのも事実なんですよね。 ここで、一回自分の気持ちを整理してみたいと思います。 そもそも、何ではてなブログを開設したのか? ワードプレスでの記事更新で「はてブ」を知った 職場のホームページをワードプレス(以後WP)を使って立ち上げたのが、そもそものきっかけだったんですね。 しかし。 正直、HTMLCSSもよく知らないズブの素人。 ネットと参考書を読んで、悪戦苦闘の末になんとか形になり…。 ドメイン直下のブログ記事を更新していくことに。 そこで、WPブログの初期テンプレートのなかに「はてブ」なるバナーボタンを発見したのが、はてなブログとの最初の出会いだった訳なんです。 「はてブボタン」って、いったい何だ? SEO対策の窮屈さ 結局、職場のHPにつ

    ブログ開設から6ヶ月が過ぎたタイミングなので【当ブログの取り扱い説明書】 - ogikubojinの日記
    epinkflower
    epinkflower 2018/06/02
    とっても共感できる内容でした☆
  • テントウムシが家庭菜園の頼もしい用心棒に【生物農薬って、ご存知ですか?】その① - ogikubojinの日記

    今回は、「生物農薬」とテントウムシについてのお話。 もはや、もう整体とは何も関係のない内容ですが許してください(笑)。 少しブログテーマを拡大することに決定しました。 きわめて身近にありふれた昆虫ですが、意外と知られていないのが、その生態。 テントウムシといえばブログ冒頭に貼った「ナナホシテントウ」があまりにも有名ですが、今回は敢えて「ナミテントウ」が主役。 何故かは、以下文を読んでいただければ、お判りになるかと。 生物農薬とは何か ところで。 みなさん、「生物農薬」という言葉は、ご存知でしょうか? 生物農薬とは、「有害生物の防除に利用される、拮抗微生物、植物病原微生物、昆虫病原微生物、昆虫寄生性線虫、寄生虫あるいは捕性昆虫などの生物的防除資材」*と定められています。農薬の有効成分として、微生物や昆虫などを生きた状態で製品化したものです。 農薬工業会より一部引用 http://www.

    テントウムシが家庭菜園の頼もしい用心棒に【生物農薬って、ご存知ですか?】その① - ogikubojinの日記
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