国土交通省は、地方自治体が管理する橋やトンネルの2014年度分の老朽化点検結果を今月中旬から都道府県単位で順次公表する。4段階のうち最悪の「機能に支障が生じているか、生じる可能性が高い」に、「数十カ所以上」(国交省)が該当する見通しだが、大部分は応急手当て済みという。老朽化点検は、12年の中央自動車道笹子トンネル(山梨県)事故を受けて14年7月から義務化され、国と自治体を合わせ約70万カ所の橋
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大手デパート各社は、例年、売り上げが落ちこむ8月により多くの客を呼び込もうと、気温が高い日限定のサービスを充実させています。 店内の2か所で、冷たいお茶を配って、買い物客の滞在時間を延ばそうとしています。 営業企画担当の粂川順子さんは、「8月は売り上げが厳しいと言われますが、こうした取り組みで乗りきりたい」と話しています。 また、東京・上野にある「松坂屋上野店」では、一部の商品を対象に、予想最高気温が33度以上なら3%、35度以上なら5%、37度以上なら10%と、暑いほど割引率が上がるセールを行っています。 このほか、売り場には、温めなくても食べられるカレーや冷製スープといった夏向けの食品を集めたコーナーも設けています。 松坂屋上野店の浅川幸治さんは、「連日の猛暑でもお客様に来ていただくため、毎年、同じことをやるのではなく工夫を凝らして集客につなげたい」と話していました。 来店客のおよそ9
神戸市垂水区のホームセンターで8日朝、幼児用紙おむつの購入をめぐって中国人や日本人の客同士がつかみ合いのけんかをし、警察官が駆けつける騒ぎになった。 垂水署によると、午前8時20分ごろ、神戸市垂水区のホームセンターから通報があり、兵庫県明石市の30代の中国人夫婦ら4人と、神戸市の30代の日本人の夫と中国人妻ら3人の2グループが口論からつかみ合いのけんかとなった。 この2グループは以前にも同じ売り場で日本製の紙おむつの取り合いから口論になったことがあり、この日は売り場にお目当ての商品がなかったにもかかわらず、鉢合わせして乱闘に発展したという。 数人が頭や肩にすり傷を負い、病院で手当てを受けたが、同署の事情聴取には口を閉ざしているという。同署は近く双方から詳しい事情を聴く。
中国の先月の輸出は2か月ぶりに前の年の同じ月を下回ったほか、輸入も9か月連続で前の年より減少し、中国経済は外需と内需がともに振るわないなかで、先行きの不透明感が増しています。 一方、輸入額は1520億ドルで、自動車やパソコン関連の取り引きが落ち込んだことなどから、前の年の同じ月より8.1%減少し、9か月連続の減少となりました。 これについて、中国経済の専門家や日系企業の関係者からは「中国からの輸出は人件費の上昇や、通貨・人民元がユーロなどに対して値上がり傾向にあることで、条件が悪くなっている。一方、輸入も不動産の開発や設備投資の伸び悩みなど、内需の弱さを反映している」という見方が出ています。 中国政府は、金融緩和やインフラ投資の促進といった景気下支え策を相次いで打ち出していますが、これまでのところ内需の拡大に向けた効果は限定的なうえ、外需も振るわない状況で、中国経済は先行きの不透明感が増し
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麦芽の比率などで異なるビール類の酒税見直しに向け、政府がビールメーカーとの協議を開始したことが7日、分かった。税率が高いビールは税額を下げる一方、発泡酒と第3のビールは税額を上げ、全酒類の税額を一本化する制度設計を年末までに詰める。ただ、販売構成が異なるビール各社の意見調整は難航が予想される。一本化までの過程や移行期間などが焦点になりそうだ。 現在、ビールは350ミリリットルの1缶当たり77円、発泡酒は47円、第3のビールは28円の税額が課されている。政府は、税額の差がビール類の販売に大きく影響していると分析。ビールのグローバル競争で後手を踏む要因とも見ており、年末に決定する来年度の税制改正大綱に酒税の見直しを盛り込む方針だ。 財務省は、ビール類全体で税収規模が変わらない制度を検討しており、350ミリリットル当たりの税額は約55円で統一したい考え。ビールメーカーとの協議では、税額格差の見直
「35年の住宅ローンを組んで家を買うのは、政府と銀行と不動産屋に騙されてるお人好しの馬鹿だ」みたいな論調は、いつでも人気があるよう*1なのだが、資産も負債も同時に変化する、人生のバランスシート*2の一大イベントが、そんなに単純な話であるはずもない。その同じ口で、日本はもう駄目だと財政危機を煽っていたりすれば、横綱に品格を求めつつ、八百長を糾弾するようなものだ。つまり矛盾している。 引退までの給与収入 年金 自宅 現預金 リスク資産 引退までの生活費 引退後の暮らし 住宅ローン 好きなことにつかうお金 家族への遺産 住宅ローンを組んで家を買うのは、人生のバランスシートを縦に伸ばす行為*3に他ならない。もちろん資産としての自宅は、老朽化に伴って安くなってしまうかもしれないし、間違って人気が出る可能性だってゼロではない。つまりリスクがある。このとき将来の収入に比べて、あまりにも大きなそれを買って
政府は、安倍総理大臣が今月14日に閣議決定したうえで発表する戦後70年の総理大臣談話について、真意を諸外国に正確に伝えるため、発表後、直ちに英訳も公表することにしています。 過去の総理大臣談話のうち、戦後50年の平成7年に、過去の植民地支配と侵略に対して痛切な反省を表明した、いわゆる「村山談話」は、内容を国際社会に広く知ってもらうため、英語のほか、中国語や韓国語にも翻訳して公表されました。 こうしたことも踏まえて、政府は、安倍総理大臣の真意を諸外国に正確に伝えるため、談話を発表したあと、直ちに英訳も公表し、総理大臣官邸のホームページなどでも閲覧できるようにする方針です。 また、政府は、中国や韓国が強い関心を示していることも踏まえて、村山談話と同様に中国語や韓国語に翻訳することも検討しています。
7日朝、鳥取市の沖合で仕掛けられている定置網に、体長6メートル余りのジンベエザメがかかっているのが見つかりました。地元の漁業協同組合で対応を話し合った結果、夕方、再び海に放されました。 ジンベエザメは体長が6メートル余りで、網の外に出されたあと、漁船で漁港まで引っ張られてきました。 漁港には地元の人たちが集まり、名前の由来ともされるじんべえ羽織と似た白い斑点が付いた巨体に驚いていました。 専門家によりますと、ジンベエザメが定置網にかかるのは日本海側では珍しいということで、鳥取県漁業協同組合の久保利晋一さんは、「最初は、定置網の中に小さな魚の群れがいるのかと思いましたが、ジンベエザメだったのでびっくりしました」と話していました。 このジンベエザメは、鳥取県漁協が複数の水族館と対応を話し合った結果、7日夕方に再び海に放されました。
茨城県鉾田市周辺の沖合では7日も複数のサメが現れ、県によりますと16匹が確認されました。 一方、地元の海水浴場の一部では、サメが近づけないよう海中に網を設置して安全を確保したうえで、8日から遊泳禁止を解除することにしています。 この影響で、周辺の9つの海水浴場では遊泳禁止の措置が取られていますが、このうち6か所では海中に網を張ってサメが近づけないようにしたうえで、8日から遊泳禁止を解除することにしています。 このうち大洗町の海水浴場では、地元の漁協に協力を呼びかけ、サメよけの網を設置しました。 使われたのは、ふだん漁に使っている「流し網」で、網を小型の漁船に載せ、遊泳可能エリアを囲むように合わせて1.5キロの網を張り巡らせました。 漁協によりますと、サメが近づいた場合、網がサメの体にまとわりつき動けなくなるということです。 大洗町の小谷隆亮町長は「十分な安全対策を取ったので、安心して訪れて
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