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Facebookの共同創設者のChris Hughes氏は、Facebookの仮想通貨が成功する可能性について、「恐ろしい」と評した。Libraによって、権力が中央銀行から企業へと移ることになると、Hughes氏はFinancial Timesに寄稿した論説記事で述べた。 「控えめな成功しか収められなかったとしても、Libraは金融政策への影響力の大部分を中央銀行からこうした民間企業へと移すだろう。これにはVisaやUber、Vodafoneも含まれる。これらの企業が自社の利益、つまり利潤と影響力を公共の利益よりも優先させることは間違いない」(同氏) Hughes氏によると、Facebookが大学のソーシャルネットワークだった初期の頃は、「素早く動き、破壊する」というのがスローガンだったが、これはグローバル金融システムにとって不適切だという。 「人々が不安定な現地通貨から、企業によって管理
各国中央銀行が加盟する国際決済銀行は、巨大IT企業による相次ぐ金融関連サービスへの進出についての報告書をまとめ、顧客データや決済システムの独占化への懸念があるとして、ルール作りに向けた国際的な連携が必要だと警鐘をならしました。 国際決済銀行は23日にまとめた報告書で、巨大IT企業が持つ低コストのビジネスモデルは、人口の多くが銀行を利用できない地域での金融サービスの提供や、より簡単な国際送金を可能にするなど、サービスの向上につながると評価しました。 その一方で、決済については特定のシステムによる寡占状態となる懸念があるうえ、顧客データの行き過ぎた分析が進むと特定の消費者が市場から排除されるなど、不利益を被るおそれもあると指摘しています。 そして、巨大IT企業が銀行と同様の活動をする場合は同じ規制が設けられるべきだとしたうえで「各国の関係当局が連携して対応するとともに、ルール作りに向け国際的な
ウォーナー上院議員(民主)とホーリー上院議員(共和)は、フェイスブックやグーグル、アマゾンなど主要テクノロジー企業にユーザーデータの価値を開示するよう義務付ける法案を24日に提出する計画だ。アクシオスがウォーナー議員とのインタビューを引用して伝えた。 「DASHBOARD」と呼ばれる同法案は、収集したデータの種類やどのように使用したかを開示するとともに、データ価値の評価額を90日ごとにユーザーに提供するよう大手テクノロジー企業に義務付ける内容。全ユーザーデータの評価総額を米証券取引委員会(SEC)に毎年開示することも義務付ける。 SECに対しては、ユーザーデータの価値を計算する方法を開発するよう求める。 ウォーナー議員は、ユーザーが別のプラットフォームに乗り換える際に個人データを持ち運びできるようにする措置をテクノロジー各社に義務付ける法案も「向こう数週間以内」に提出する計画という。 原題
最近ニュースの話題になっている年金では老後資金が足りない問題。 自助のために投資について調べた結果、積立NISAの存在を知りインデックス投資に辿り着いた方もいるのではないでしょうか。 私は銀行預金よりも利率が高くリスクの低い預金方法を探した結果、インデックス投資に辿り着きました。 インデックス投資にたどり着く過程で、IPOやFX、株主優待などにも寄り道しましたけどね。笑 話を戻します。 今回のテーマは年金で足りない2,000万円をインデックス投資の利益で補うつもりであれば、ドルコスト平均法で投資することをオススメしますというものです。 本当に2,000万円足りないのか? 2,000万円作るにはいくらの投資が必要でどのぐらいの期間が必要なのか? この辺の検討については後日、別の記事で紹介していきたいと思います。 ではなぜドルコスト平均法がオススメなのか。 その根拠を紹介していきます。 なぜド
トランプ米大統領はパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長を降格させると脅したことはないとした上で、「私が望んでいればそうすることもできた」と述べた。 トランプ氏はNBCの番組「ミート・ザ・プレス」でのインタビューで、FRB議長としてのパウエル氏の対応をあらためて批判。「私は彼の行動に不満だ」とし、「彼が良い仕事をしてきたとは思わない」と語った。インタビューは21日に行われ、23日に放送された。発言内容はNBCが提供した記録による。 トランプ氏はパウエル議長を「降格させると脅したことは決してない」とした上で、「私にはそれを行う権限がある。だが、そう言ってはこなかった」と発言。また米経済は、金融当局による2018年の4回の利上げにより生じた逆風を「押しのけて進む」だけの十分な強さを持つが、議長の行動には「不満だ」と主張。「金利を非常に急激に引き上げた者がいた。やり過ぎだ。彼は間違いを犯した。
コンセントにつながなくても部屋の中にいるだけで、スマートフォンなどが充電できる技術の開発に東京大学の研究グループが取り組んでいて、今後、企業と協力して実用化を急ぐことにしています。 今月、大学で行った実験では、3メートル四方の部屋をつくり、磁力を発生する板を壁と床にうめこんで、部屋全体に磁場を発生させました。そして、スマートフォンの背面に磁力を電気に変えるコイルを搭載した小さな装置を取り付けるとコンセントなしでバッテリーへ充電が始まりました。 また、部屋の照明もコンセントをつながずに点灯しました。 「ワイヤレス充電」は、これまでも充電用の装置に近づくと充電する技術はありましたが、部屋のどこにいても充電ができる技術は、まだ実用化されていないということです。 研究グループによりますと、磁力による人体への影響がでないよう、国際ガイドラインに従って開発をしているということで、今後は、充電の効率を上
雨上がりに街なかを歩いていました。ふと、目に止まったのはビニール傘。あっちにもこっちにも捨てられています。なぜか見慣れた光景に見えるのは私だけでしょうか。急な雨の時はすぐに買えて確かに便利。1年間の消費量が推計6500万本というデータも。でも、雨が止んだら「はい、さようなら」それで良いのでしょうか。(ネットワーク報道部記者 和田麻子 牧本真由美) 関東が梅雨入りした今月7日。東京 渋谷のスクランブル交差点でも透明な傘だらけ。ポリエチレンやポリ塩化ビニルなどで作られている、いわゆる、ビニール傘です。 交差点を通る人にビニール傘をさしている人が本当に多いのでびっくり。ビニール傘を持っている人になぜ使うのか、どのように使っているのか聞いてみました。
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