岩佐氏が2007年に起業したCerevoは、PC不要でニコニコ生放送やUstreamなどに映像を配信できるハードウエア「LiveShell」(写真2)などを開発・販売する家電メーカーである。現在、前述の言葉通り「世界に売っていく」ことを実現。既に世界17カ国にまでLiveShellの販路を広げている。従業員はパートタイムで勤務する方もいるため“約10人”。まさに小さな世界企業だ。第4回は、岩佐氏にCerevoを起業したいきさつから、ハードウエアベンチャーを取り巻く状況、メーカーの起業に向けた“壁”の越え方などを聞いた。 Cerevoを起業したきっかけは。 大手メーカーの製品はほとんどの場合、マスに向けられたもの。マスのど真ん中を狙って数十万台といった単位で製品を出すことを前提に商品化の判断をするのが大企業の使命。ただそうした製品に対してユーザーの立場としては、あまりワクワクしない。「生活を
2013年06月13日01:00 カテゴリLoveArt 採点できないなら、しなければいいのに ほぼ二年ぶりにMatzにっきが更新されたので何事かと思いきや… Matzにっき(2013-06-12) 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 そこで、若いプログラマを育てるために、小学校や中学校での情報処理の教育やプログラミング教育に力を入れようという動きもあるようです。しかし、自分自身のプログラマとしての経験から考えると、これにはなかなか困難がつきまとうように思えます。 おっしゃる通り。 しかしそうおっしゃるRubyのパパ自身もまた、一つの罠にはまっていらっしゃる。 それが、ここ。 Matzにっき(2013-06-12) 第二の課題は「どのように評価するか」ということです。学校の授業であるということは、なんらかの評価をする必要があるわけですが、これがまた困難です。 「学校でやるこ
WITSレーベルの発足20周年を記念したアルバム「Who is the Star? WITS Compilation Vol.3 -20th anniversary edition-」が8月8日にリリースされる。 WITS(Who is the Star?)は、四人囃子のドラマー岡井大二が立ち上げたレーベルで、岡井がプロデュースを務めた1992年発売のL⇔Rの1stアルバム「Lefty in the Right -左利きの真実-」がレーベル第1弾作品となる。L⇔Rにはこの作品のリリースと同時に嶺川貴子が加入し、嶺川は1994年のL⇔R脱退後同レーベルにてソロ活動を開始。また1993年にはSPIRAL LIFEが同レーベルよりデビューするなど、WITSは90年代の日本のポップ&ロックシーンの新たな基盤を築くレーベルとして高い評価を得ていた。 今回のアルバムは2枚組で、DISC 1にはL⇔R、
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